薄目

涙が止まらない

 

加齢・・って思っていたら、がんセンターの担当医より抗がん剤の副作用って

ことで涙が止まらないらしい。最近、涙が出ると鼻水も出るってことがわかっ

てきました。

 

猫(名前 ちくわ)も欠けている右目から水を飲むとなぜが、涙が出てくるよう

で私が目を拭いたテッシュを彼にも使用しています。

 

昨日、夕暮れに犬(パグ 氏名春)を堤外地で散歩していたら、夕暮れが涙で

滲んでとっても懐かしい色だった。

ちくわが後ろから追ってきて、春とじゃれあってとっとと先に走っていき、私は川の中から陸地を眺める両生類のように彼らを眺めていた。

 

少し楽しくなり、また涙を無意識に拭いていた・・・おしまい

 

 

 

 

 

猫は寝子

猫があくびをしている。大きな口に牙が2本一丁前に生えている。

 

茶虎模様の雄猫は大きくなると言われているが、確かに大きい

それに大人しい。

 

2年前、職場に迷い込んでいた子猫、段ボールの囲いを作りとりあえず

保護していた。右目が無くてついでに職場のネズミ捕りの鳥もちに

べったりとへばり付いて離すのに往生した。

 

職場やお客に子猫を飼ってもらえないかと話しはしたが・・・

片目の子猫は貰い手が誰も見つからず、いつまでも職場に置いても

おけないため、とりあえず自宅に持って帰った。

 

最初は家にはパグ(犬)がいるので一冬を越したら保健所にと考えていたが、

結局私の部屋で同居することになった。

最近はとても大きくなり、朝になると前足で少し爪を出して私の頭皮を引っ掻いて

起こしてくれるようになった。

 

一度、尿が出にくかったので獣医に行ったとき先生に、この子猫はたぶん

親に捨てられたんだと思われますと言われた。障害のある子猫は本能的に

母猫は育てないと・・・・たしか熊も2頭子供を産み、途中で1頭を捨てるとか

 

パグもこの子は普通より小さいのでなかなか買い手がつかなかった。

 

抗がん剤で黒くなった足先を見つめて

半端ものは・・・ひきつけあうのかなって少し笑ってみた。

 

 

 

 

 

 

 

生きてもいない

とうとうアルビレックスがJ1になるのか・・・15:01分

気になるといえば、いまいる場所がビックスワンの近くで、帰宅までの

時間に混雑が解消できるかってこと、J1昇格などどうでもいい。

 

胃癌の手術から約5カ月、3分の2の胃を切り取って1年間抗がん剤の飲み薬と

5年間の観察もしくは予察?転移の恐れがあることは確か・・・・らしい

最近癌の術後の痛みや、転移の恐怖が無くなった、なるようにしかならない。

神や仏も頼りにしていない。死は必ず平等にやってきて死の瞬間は

刹那だってことは確か。

今は物欲が薄れ、喜怒哀楽があまりなく、楽しくも悲しくも寂しくもない

中道・・・って心境。

 

・・・・ただブログか書きたくなっただけ